Help

機能に関すること

ユーザー全員ができることは何がありますか?
  • アバターにはプリセットの他、自作の3Dモデルを使用することができます。
  • マイク&イヤホンを使用することで会話ができます。
  • ウェブカメラを使用することでアバターに表情を反映させることができます。(オプション)
  • Leap Motion を使用することで腕が動かせるようになります。(オプション)【Windowsのみ】
ショップ側でできることは何がありますか?
  • アプリ空間(タウン)に自分のお店を開くことができます。
  • ショップ(外装・内装)に自作の3Dモデルを使用することができます。
  • ショップ名、ショップ画像、リンク等の設定ができます。
  • 取り扱い商品をリスト表示することができます。
  • お店にいるお客さんの情報を確認することができます。
お客さんとしてできることは何がありますか?
  • 現在開いているお店の一覧を見ることができます。
  • お店を条件検索(絞り込み)することができます。
  • ショップを自由に出入りすることができます。
  • ショップ内を自由に歩くことができます。
  • 商品を見ることができます。
  • お店にいる店員さんの情報を確認することができます。

ショップに関すること

扱える商品に決まりはありますか?
  • 法令を遵守してください。
  • VISHOPのサービス利用規約の禁止事項をご確認ください。
  • ご利用するECサイト(外部決済サイト)の規約にも準拠してください。
  • VISHOPでの商品の分類は「通常商品」と「音楽商品」になっております。
  • 商品価格は500円以上をお願いしております。
  • 特段の事情がない限り、市場価格と乖離した金額を設定しないでください。
費用はどれくらいかかりますか?
  • 出店者から月額利用料をいただく形で考えております。
  • 月額利用料はサービス登録者が増えるごとに変更していく予定です。
    • 100人規模で600円/月(20円/日)
    • 200人規模で900円/月(30円/日)
    • 500人規模で1,200円/月(40円/日)
    • 1,000人規模で1,800円/月(60円/日)
    • 2,000人規模で2,400円/月(80円/日)

[2020-01-14]
新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言の発令に伴い
しばしの期間、全サービスを無料解放いたします。

アプリ内(サイト内)での決済はできますか?

いいえ、できません。
出店者様各自が外部サイトを利用する必要があります。

そのため、本サービスにおいては現在のところ決済手数料は特に発生いたしません。

将来、本サービスに決済機能がもし実装された場合、その機能を使用した場合に数%の手数料をいただく可能性があります。

出店はどうしたらできますか?

本サイトにてショップを作成、入力を済ませましたら運営に連絡します。
コンタクト ページ

お支払いの手続きを経て、ショップが開店できるようになります。

尚、「デモショップ」として使用する場合は、連絡せずとも開店することができます。

[2020-01-14]
新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言の発令に伴い
運営への連絡なしにショップを開設できます。

営業時間に制限はありますか?
  • いいえ、ありません。
  • 24時間いつでもお店を開けることができます。
  • サーバーは常時稼働しており、いつでも接続可能です。
お店を開店したままにできますか?
  • 基本的にはできません。
  • VISHOPは有人販売(接客販売)を特色としています。
  • お店を開店している間のみ店舗は表示され、お客さんが入店できます。
  • 一時離席は問題ありませんが、全員が長時間離席する場合にはお店を一度クローズしてください。
お店の一覧を確認することはできますか?
ウェブサイトに掲載するなど、これから環境を整えていく予定です。
企画(催し)の持ち込みはできますか?

はい、できます。

○○イベント、○○祭、○○市などの期間限定の催しに対応いたします。
特設タウンの設置など通常の出店とは分けた特別対応を行うことができます。

イベントを開催したい方はお問い合わせください。

ログインに関すること

アカウントの登録には何が必要ですか?

VISHOPアカウントを新規登録するためには
「メールアドレス」、「Google」アカウントのいずれかが必要です。

Google アカウント

「メールアドレス」を使ってVISHOPアカウントを作成した場合には
受信したメールからメールアドレスの認証を済ませてください。

メールアドレスの認証を済ませていない場合、
パスワードを忘れた際にパスワードの再発行(リセット)を行うことができません。

ログインはどうすればできますか?

画面右上のログインボタンをクリックします。

VISHOPアカウントのユーザーIDまたはメールアドレスと、パスワードを入力します。

また外部ログイン連携として「Google」アカウントを使用することも可能です。

ログアウトはどうすればできますか?

画面右上のログアウトボタンをクリックします。

複数人で共用する端末をご利用されている場合は使用後にログアウトしてください。

アカウントの削除はどうすればできますか?

ログインしたいアカウントでログインした後、
アカウント画面の削除ボタンをクリックします。

VISHOPと外部ログインプロバイダーとの連携解除はどうすればできますか?
アプリでの連携解除

アカウントページの外部ログイン連携編集ページへ移動します。

アカウント > 外部ログイン連携 > Edit

連携を解除したいプロバイダーの右にある「Remove」ボタンをクリックします。

外部ログインプロバイダーでの連携解除
【Google】の場合

GoogleアカウントでGoogleにログインします。

Google アカウント > セキュリティ > 他のサイトへのログイン > Googleでログイン

リストの中からVISHOPを探し「アクセス権を削除」ボタンをクリックします。

設定に関すること

URLの指定にGoogle Driveは使用できますか?

はい、できます。

URLを指定する必要があるもの(アバターURL、ショップ3DモデルURL等)には、Googleドライブにアップしたファイルを指定することができます。

Googleドライブにファイルをアップロード後、「共有可能なリンクを取得」または「共有」を開き、「リンクを知っている全員が閲覧可」の状態にします。

表示されるリンクをコピーします。

使用できるURL形式は以下のいずれかです。
(どちらも使用できます)

https://drive.google.com/file/d/{ID}/view?usp=sharing
or
https://drive.google.com/open?id={ID}

VGO Hubとは何ですか?

VGOファイルをサーバー上に保存しておくことが出来るサービスです。

VISHOP は VGO Hub の連携アプリとなっており、VGO Hub に登録してある3Dモデルを読み込むことが可能です。

VGO Hub

(VISHOPとVGO Hubは同じアカウントでログインすることができます)

アバターとして使用できる3Dモデル形式は何ですか?

VGO (.vgo) または VRM (.vrm) が使用できます。

VGOを作成する場合には UniVGO を用います。

VRMを作成する場合には UniVRM を用いるか、VRoid Studio などのVRM生成アプリを使用します。

Unity Editor で作業をすることで、VGO形式とVRM形式を相互に変換することができます。

セットアップ済みプロジェクト

Unity 2022.3.0f + UniVGO 2.5.7 + UniVRM 0.112.0

Unity Hub にて、探している Unity Editor のバージョンが表示されない場合は、Unity ダウンロード アーカイブ経由でインストールしてください。

Unity ダウンロード アーカイブ

ショップとして使用できる3Dモデル形式は何ですか?

GLB (.glb) または VGO (.vgo) が使用できます。

3Dモデル形式(GLB)はどのような設定ができますか?

ショップを作成することができます。

作成にはGLB形式で出力の可能な3Dモデリングソフトを使用するなどしてください。

使用できるシェーダーは以下の通りです。

  • Standard
  • UniGLTF/UniUnlit
3Dモデル形式(VRM)はどのような設定ができますか?

アバターを作成することができます。

ブレンドシェイプ、スプリングボーン等の設定が可能です。

使用できるシェーダーは以下の通りです。

  • Standard
  • VRM/Unlit
  • VRM/MToon (v0.x)

推奨はVRM/MToonです。

準備したVRMファイルをGoogleドライブにアップロードすることで使用可能となります。

3Dモデル形式(VGO)はどのような設定ができますか?

アバター及びショップを作成することができます。

3Dオブジェクトの配置の他、衝突判定、ブレンドシェイプ、スプリングボーン、クロス、空や光源、パーティクル、アニメーションの設定が可能です。

VGOの作成には Unity Hub, Unity Editor と UniVGO を用います。

セットアップ済みプロジェクトは以下のリンクから入手することができます。

Unity 2022.3.0f + UniVGO 2.5.7

Unity 2022.3.0f + UniVGO 2.5.7 + UniVRM 0.112.0

VGOの仕様の確認、並びにUniVGOの入手は以下のURLから行うことができます。

https://github.com/izayoijiichan/VGO

UniVGO Wiki

UnityEditor 上に配置した物がほぼそのままの形で出力できます。

使用できるシェーダー (Shader) は以下の通りです。

  • Standard
  • Particles/Standard Surface
  • Particles/Unlit
  • Skybox/6 Sided
  • Skybox/Panoramic
  • Skybox/Procedural
  • Unlit/Color
  • Unlit/Texture
  • Unlit/Transparent
  • Unlit/Transparent Cutout
  • UniGLTF/UniUnlit
  • VRM/MToon (v0.x)

Standard は非推奨です。

使用できるコライダー (Collider) のタイプは以下の通りです。

  • Box
  • Capsule
  • Sphere

使用できるスカイボックス (Skybox) のタイプは以下の通りです。

  • Skybox/6 Sided
  • Skybox/Cubemap(対象外)
  • Skybox/Panoramic
  • Skybox/Procedural

使用できるライト (light) のタイプは以下の通りです。

  • Directional (Realtime)
  • Point (Realtime)
  • Spot (Realtime)

Directional Light は非推奨です。

手順のまとめ

アカウントを作成・登録するまでの手順

1 メールアドレス、Googleアカウント、Twitterアカウントのいずれかを準備します
2 VISHOPアカウントを作成します(アカウント作成ページ

サービスを設定するまでの手順

1 VISHOPサイトにログインします(ログイン ページ
2 プロフィールを1つ以上、作成・設定します
3 アバターを1つ以上、作成・設定します
4 出店する場合はショップを作成・設定します

アプリを起動するまでの手順

1 ダウンロードページを経由してアプリをダウンロードします
2 ファイルを解凍(Windowsの場合)またはアプリをインストール(Androidの場合)します
3 アプリを起動します

アプリを起動してからの手順

1 VISHOPアカウントでログインします
2 設定データが取得されるのを3~5秒程待ちます
3 ナビゲーションボタンが表示されます
4 設定を確認・変更します
5 マイク・イヤホンを接続します
6 ドレスルームに移動し、アバター・プロフィール・マイク・イヤホンを確認します

ショップの開店の手順

出店の手続きは以下の通りです。

1 VISHOPサイトにログインします
2 ショップを作成します
3 運営に連絡します(コンタクト ページ
4 月額費用を支払います
5 支払いが確認されるとステータスが有効になります
6 アプリを起動後、街 (Town) へ移動し、開店ボタンをクリックします

ステータスを有効にしない場合(2の状態でストップした場合)も
アプリから「デモショップ」を開設することは可能です。

その他の質問等

VRoid Studio にて製作された3Dモデルで現象が発生してしまうようです。

VRoid Studio の内部で使用している UniVRM に原因があるようです。

https://github.com/vrm-c/UniVRM/issues/634

VRoid Studio が更新されることで修正されるかもしれませんので、最新版で確認してみてください。

VISHOP version2 リリース直前に問題が発生したことによります。

VRoid Hub様へ審査を依頼した際に、VRoid Hubのガイドラインに抵触する箇所があることが発覚しました。

そのため、VISHOP version3 では VRoid Hub に関する機能が削除されています。

Windows版、Android版の開発から、ウェブサービス、サーバーの管理、サービスのサポートまでを1人で対応しているため余力がありません。